正しい歩き方
歩くことって当たり前のようで実はとっても難しい。
最近街を歩くとそう思うことがよくあります。
実際、歩道の縁石の線に沿ってまっすぐ歩こうとすると、なぜか意識しすぎてしまって体が左右に揺れて歩き方がぎこちなくなったりします。
先日、藤本靖さんの「『疲れない身体』をいっきに手に入れる本」を読んだんですが、歩くというのは、腰と左右の足、この3点で支えるからバランスをとるのが難しいんだそうです。
私は歩く時にかかとから足を地面につけるのが正しい歩き方だと思っていましたが、足の裏全体で真上から踏みおろすイメージで歩くという歩き方があると何処かで読んだことがあります。
かかとからだと雨の日とかつるって滑ってバランス崩して転びそうになるんですが、真上から足を踏む意識で歩くとちょっとバランスよくなる感じです。
当たり前と思ってたことをちょっと疑ってみる。
そうすると新たな発見ってありますね。
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